健康コラム COLUMN

【氣はつかうと減るんです】愛媛 香川 四国中央市 新居浜 西条 自然薬 漢方薬 漢方 生理痛 更年期 ストレス 自律神経 HSP

2022年8月16日

つい先月までは、まるで対岸の火事のように思っていた新型コロナ(オミクロン株)も身近に感じる昨今ですね。

毎日報道される感染 者数の増減が気にな る毎日です。

 

みなさま、いかがお 過ごしでしょうか?

 

いろんなことに気を つかいすぎて「気疲 れ」していませんか? 大丈夫ですか?

 

さてさて今回は、普通に会話の中でよく使っている 「氣」のお話をしたいと思います。肩の力を抜いて、気軽にお読みくださいね。

 

私たちは日頃、普通に氣をつかったり、氣を配ったり、氣をもんだりしますよね。

そして「氣をつかいすぎるととても疲れる」ということも経験的によく知っています。

そうなんです!

「氣はつかうと減る」 んです!

さらに氣をつかうと、 氣は枯渇し、 それでもまだつかうと 病気になってしまいます。 これが「氣の病」の始まりです。

 

いろんな病気は「氣を病む」ことから始まります。

「病は氣から」と言われる所以です。

私は四〇年余り、氣の病 (自律神経失調症・神経症・パニック障害・うつ病など)に取り組んできました。

そして気がついたことがあります。

「氣を病む人には共通点が ある」 それは 「必要以上に余分なことに まで氣をつかいすぎている」 ということです。

 

その結果、氣が枯渇してしまっているのです。  氣とは脳細胞の中のミトコンドリアで作られるエネルギー(ATP)のことです。

 

氣を病んだ人は脳のエネルギー不足を起こしているのです。

私が氣の病の人に、渡辺オイスターやクロレラエキス(BCEx)をよく使う理由は、脳に良質な栄養素を与えることによって「氣」というエネルギーを作ることができるからです。

今までにいろいろなものを試しましたが、この二つが「氣を作る」のには、一番効果がありました。  私は 「氣を作り、氣を巡らせると元氣になる」 と考えています。

 

そして「渡辺オイスター」や「クロレラエキス(BC Ex」)は「氣を作る」最高の脳の栄養剤であり、 「気つけ薬」は「氣を巡らせる」最高の漢方薬だと思っています。

これらを飲み始めたお客さんたちは穏やかな人相に変わり、よく笑うようになります。

 

そして あれほどいろいろとグチを言っていたのに、相手の立場に立って物事を考えられるようになります。

もともと持っているその方の気質や性格の良い部分が現れてくるのです。

「氣を作る」脳の栄養剤と 「氣を巡らせる」気付け薬。  車の両輪のように、なくてはならないものとして、役立ってくれるのです。

ストレスの多い今の時代、 この話は覚えておくと、いつかお役に立つことがあるかもしれません。

 

さて、八月は全国的に再び新型コロナの話題で賑やかになると思います。

いろんな情報が飛び交い、疑心暗鬼になる方も増えると思いますが、こんな時こそしっかりと脳に栄養を与え、気力を作り、気力を巡らせてください。

 

最近「何事もなるようになる」「落ち着くところにちゃんと落ち着く」と思えるようになったヒロシでした