健康コラム COLUMN

【魂が打ち震えた④】愛媛 香川 四国中央市 新居浜 西条 自然薬 漢方薬 漢方 生理痛 更年期 ストレス 自律神経

平成31年9月9日

こんにちは!ヒロシです。

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くすり屋を40年もやっていますと、いろいろな人達との出会いがあります。

その中でも忘れることの出来ない人たちがいます。

 

その人達との出会いが今の鈴木薬局を形作ったと思っています。

今回は私の人生に大きく影響を与えた「講演」の世界をお伝えしたいと思います。

 

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東京に出てたまたま焼き鳥屋さんでたまたま隣同士に座った田端さん。

田端さんに強烈に惹かれ田端さんと5人の仲間たちと一緒に行商をしながら夜は人生の勉強を。

そんな中、田端さん自身が学生ベンチャーでガンガン稼いでいた話を聞きます。

そして会社が立ち回らなくなり倒産。

そんな時に父親が亡くなったという連絡が届きます。

 

 
不幸って重なるもんだなあ・・・

あるだけの金をかき集めて片道の切符だけ買って熊本に帰ったよ。

親父の葬式はすごかった!

800人以上の人が全国からきてくれた。

みんな本当に悲しんでくれる人たちばかりだった。

人は亡くなった時にその人の偉大さがわかると言うけど、俺の親父はまさにそんな人だった。

 

俺の親父の話、聞いてくれるか?

俺の親父はな、どうしても学校の先生になりたい!と子供の頃から思ってたんだ。

でもなぁ家が貧しくて高校にも行けん。

ほとんどの子が中卒で働いて家計を助けていた時代だった。

そんな時代の中で、親父は昼間、工場で働いて夜間高校に通っていた。

でも高校生が昼間働いたくらいで大学にいく金なんか貯まるわけがない。

だれもが生活するので精一杯の時代だった。

工場で働いているうちに親父はいろんなことを学んだんだ。

いい事も悪い事も。

そしてあることを知ってしまった。

工場で怪我をすると、それも大怪我だと、労災保険から大金をもらうことが出来る。と言うことを。

 

そして親父はある日やってしまった!

働いてる機械の中に手を入れてしまったんだ。

バリバリバリ!指3本が潰れて機械は止まった。

親父は指3本と引き換えに大学に行ったんだ。

 

そこまでの気持ちで先生になった親父に教えられた教え子達が親父の死を知って全国各地から集まってくれた。

「あんたの親父さんがいなかったら今の俺はないよ」

「親父さんには勉強医学のことをたくさん教えてもらったよ。その教えが社会に出てもものすごく役に立ってる」

と涙を流しながら何百人もの教え子達が親父の死を心から悲しんでくれた。

 

つづく・・・