【ストレス発散を封じられた先に・・・】愛媛 香川 四国中央市 新居浜 西条 自然薬 漢方薬 漢方 生理痛 更年期 ストレス 自律神経 HSP
2021年5月28日
こんにちは〜☆(≧∀≦*)ノ
昨日は100名近くの薬局の先生達に向けてzoomで講演でしたー!
その中で「先生TwitterとかInstagramとかやってます?」と聞かれて
やってますよ〜と画面を見せたんですが、
フォロワーさんが7190人になっててビックリ!(◎_◎;)
嬉しいです☆(≧∀≦*)ノ
フォロワー数を追いかけてると一喜一憂しちゃうのであまり見ないようにしてるんですが、
やっぱり投稿したことを見てくれる方が多いというのは嬉しいです♪
ブログは週に1回ですがTwitterは健康情報を1日4回くらいのペースでTweetぐらいしてるのでフォローしてもらえると僕が大喜びします(b*´3`*d)
まぁまぁ役に立つこと書いてます♪(´ε` )
さてさて、昨日はHSP(繊細さん)気質の話とか自律神経失調症のお話とか、色々とさせてもらいましたが、
コロナが世の中に広まり、一番影響を受けてるのが『自律神経』だと思っています。
実際に感染した方は『免疫』を働かせて治療をしていきますが、
「実際に感染した人よりも、感染はしてないけど常にコロナの情報が入ってくる人」
の方が多いと思うんですよね。
コロナウイルスに接するよりもコロナウイルスの情報に接する方が多くて、
感染して免疫が働くよりも、コロナの情報によって不安になる怖さを感じる、そして自律神経が緊張する方がよっぽど多いと思うんですよね。
テレビを見てもニュースを見ても
「免疫力を高めておきましょう!」
と言います。
合ってるんですよ。
合ってるんですけど、
だれも
「自律神経を安定させましょう」
と言わないんですよねー((* ´艸`))
そっちが大事だろうっ!!!
と、とても思います。
というのもコロナ不安、コロナうつと呼ばれる方のご相談が去年から増えているし、
コロナ不安とは言わないが、
普段ギリギリの状態で健康を保ってたのが、
外出・買い物・旅行・食事・会食・飲み会・カラオケ・クラブ活動・・・
などなどのストレス発散を封じられ、コロナに対する不安で体も心も緊張し、
自分の弱いところに症状が出て相談に来られる。
という方がとーーーにーーーかーーーく多いのです。
そして、
その方々が言われるのは
「病院でも治療をしたけども良くならない・・・」
とか
「他にお薬を飲んだけど良くならない・・・」
なんですね。
例えばね、
「めまい」一つとったって、なんで目眩が起こってるのか?
を解明しないと良くならないですよね。
原因の出どころは
「耳なの?」
「脳なの?」
「血流不足なの?」
「水分が多すぎるの?」
「自律神経の過度な緊張なの?」
を特定しないとお薬をやみくもにお薬を飲んだってよくならないですよねΣ(゚д゚ll)
この中の、
自律神経が過度に緊張が続くとどうなるか。
車で言うとずーーーーっとアクセルを踏みっぱなし、
ずーーーーーっと戦闘態勢。ずーーーーーっと緊張しっぱなしだと、
ざっと書いてもこれくらいは起こる可能性があります。
逆に言うと、
自律神経の緊張でこの中の症状が出てる時は、
自律神経の過緊張をとって上げないと元には戻りませんよね。
ってことです。
ストレスが過度にかかって、もしくは小さいのが積もり積もって、
自律神経のコントロールがうまく行かず緊張を緩めることができず、
過緊張状態で「目眩」が出ている方に、
一生懸命「水分代謝をよくするお薬」を飲んでもらっても良くならないんですよ。
水分代謝が悪くて起こってる目眩は「水分代謝をよくするお薬」で良くなるんです。
そして、もともと自律神経失調、自律神経の過緊張の方は多かったですが、
コロナが広まってからは益々その傾向が強いように感じます。
自律神経を整えるのは漢方薬はめちゃくちゃ得意分野ですからねー♪
そして鈴木薬局の得意分野でもありますからね〜!!
なかなか良くならない症状がある方は「自律神経」の視点も入れつつ養生されることをお勧めします。
ストレス社会。と言われてましたけど、
今は一時的にに超スーパーミラクルストレス社会状態になってるので過緊張起こしやすいですよ。
本当に。
ゆるむの大事よ。