【なんでやねんっ!!】愛媛 香川 四国中央市 新居浜 西条 自然薬 漢方薬 漢方 生理痛 更年期 ストレス 自律神経 HSP
2021年5月22日
こんにちは。
四国中央市も一般の方向けのワクチン接種が始まりました。
お客さんでも「予約が取れなーい!」「電話が繋がらなーい!」とよく聞きます。
仕組み作りって大事ですね((* ´艸`))
さてさて、今日はガッツリ自然薬のお話をしますね。
僕がとても信頼を置いている自然薬の一つ「ワタナベオイスター」について書きたいと思います。
最近しょっちゅうZoomで勉強会をやっていますが、
オイスターの勉強会をしていると、終わりの方にひょこっと画面に登場してくれる渡辺オイスター研究所の社長『渡辺貢社長』
大きな会場での勉強会だとお話ができたと言っても一言二言 世間話ができればいい方なんですが、
少人数のzoomの勉強会に出てきてくださると、
たくさん話せるんで超貴重です((* ´艸`))
その時に、オイスター秘話を教えてもらいました((* ´艸`))
オイスターの社長は社長でありながら、北京大学の学術顧問や北海道大学の客員教授を務める博士号を持つ研究者です。
子供のような無邪気さを併せ持つバイタリティー溢れるお肌ツヤッツヤの69歳です。
社長の口癖は
「オイスターを過大評価も過小評価もしないでください。学問的に公平な視点で評価してください。」です。
学者ですから、研究をして学問的に確かな結果が出たものしか薬局の先生にも伝えてくれません。
そして常に「なんでやねん!」と書かれた扇子を持ち歩いています(笑)
オイスターの研究テーマは薬局の先生達が「こういうお悩みの方に飲んでもらったら劇的な回復をした!」という現場の声から生まれます。
ここで胸ポケットから出てくるのが「なんでやねん!扇子」です。
「なんで良くなったのか?脳内で体内で何が起こってるのか?」
を1研究ウン千万円とかかけて研究するんですね。
この辺は漢方の古典に似てます。
昔からこの漢方薬はこういう症状の人によく効く。
を今最新研究設備で「なんでやねん!」を科学的に後付けしてる感じです。
漢方の古典と言えば、
江戸時代に薬草ブームを巻き起こした一冊の本『本草綱目』におも牡蠣の項目があります。
牡蠣肉は煮て食すと虚無感・心理的な患いを癒し、体の調子を整え丹毒を消し、婦人の気血の流れをよくする。
生のまま生姜酢で食すと丹毒を治し飲食後の熱を下げ喉の渇きを癒す。
炙って食すと大変美味しく肌のキメを整え肌の色を美しくする。
と書かれているんです。
ポイントは『煮て食すると』なんです。
400年前の人たちは『煮て食すると』精神的な病に効果があると経験的にわかってたんですね。
これ面白いのが『煮』ないとダメなんです。だからちゃんと分けて書いてます。
ここで「なんでやねん!扇子」登場です。
なぜ煮ないといけないのか?
ワタナベオイスターは牡蠣肉を煮て作ります。
そして精神的な患いをとてもよく癒してくれます。
これを研究すると煮た時にだけ『DHMBA(ディーバ)』という脳の中のストレス(活性酸素)を消す成分が生まれるんです。
生でも、焼いても、炙ってもDHMBAは生まれないんです。
なので400年前の人たちが『煮て』食べていたのもワタナベオイスターが『煮て』製造するのもDHMBA(ディーバ)の効能を得る為だったんですよ!!
ちなみにDHMBAが一番豊富なドリンク1本のDHMBA量は牡蠣鍋に牡蠣を80個入れてスープまで全て飲み干したのと同じだそうです…
ちなみに粒は1粒作るのに牡蠣が8個。6粒だと48個を煮て錠剤にしています。
もちろんDHMBAも含まれます。
古代からの経験と知恵と、現代の全国の現場の声と、最新研究と、自然の力が見事に融合したものなんだなぁとしみじみ感じました。
というかウチで取り扱ってるものは全てがこの4つが合わさったものだなぁ~とニヤニヤしております((* ´艸`))
梅雨入りして湿気との戦いの毎日ですが、元気にいきましょね〜♪