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2020年11月20日

こんにちは!

11月も中旬になると早くも街中でサンタクロースを見かけるようになりました。

早くない?ねぇ早くない?毎年早くなってない?

 

さぁ今日は良い話を聞いたので紹介しますね。

 

藤子不二雄先生の名作「天才バカボン」のバカボンのパパの名言

「これでいいのだ」

 

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人生何が起こって「これでいいのだ」の姿勢でいる事が大切なんだなぁと思わされます。

 

 

アフリカの国にバカパという王がいました。

その王様はボンノパという家臣を信頼して、どこにいくにも連れていきました。

ボンノパは何が起きても動じず、

いつも「これでいいのだ」と呟いていました。

バカパ王はその言葉が好きでした。

 

ある日、手に怪我をした王に向かってボンノパは「これでいいのだ」と呟きました。

流石の王も起こってボンノパを捕まえて牢屋に入れました。

 

王が狩りに出掛けたときにある部族に捕まって生贄にされそうになりました。

その時に部族は王の手の怪我に気づき

「傷物は生贄には出来ない」

と解放されました。

 

国に戻った王はボンノパの元へ駆け寄り謝罪をするの、ボンノパはいつものように「これでいいのだ」と言いました。

「もし牢屋に入れられてなかったら私は王と一緒に狩りに行っていたでしょう。

そうすると怪我をしていない私は生贄になっていたでしょう。」

と答えました。

 

「これでいいのだ」

 

 

いい言葉です。

 

 

 

日本にも『人間万事塞翁が馬』という同じよな意味の言葉があるように、

何が良くて何が悪い。そんな事を小さな脳味噌で決めてしまうのはもったいないですね。

 

 

バカボンのパパ

バカボンノパパ

バカボンノパ

バカボンノパ

バカボンノパ

 

これって偶然?