【最近急激に増えたご相談】愛媛 香川 四国中央市 新居浜 西条 自然薬 漢方薬 漢方 生理痛 更年期 ストレス 自律神経
2020年8月28日
こんにちは~☆(≧∀≦*)ノ
6月くらいから
「自律神経失調症」「うつ」「不安症」「生理トラブル」「抜けない疲労感」のご相談がとても多いです。
お話をお聞きして原因を遡っていくと必ずぶち当たるのが「コロナ」です。
コロナウイルスが原因で自粛生活を余儀なくされたり、
仕事の内容や方法が一変したり、
仕事が激減したり、
テレワークになって旦那さんがずっと家にいるとか、
子供達がずっと家にいる、
とか。。。
上げるとキリがありませんが、コロナによって生活環境がガラッと変わった。
プラス
出掛けれないなどでストレス発散ができきらない
プラス
なんとなくコロナの緊張感、不安感、圧迫感で世の中が包まれている。この感じ。
これによって精神的に参ってしまって体調不良になる方が非常に多いっ!!
コロナ対策といえば基本的には「免疫力」の事を言われるし、それは当然大切。感染対策ですね。
・ウイルスを体内に入れない(マスク・手洗い・アルコールなど)
・免疫力を上げて入ってきても軽くする(睡眠・食事など)
ただ・・・
ほんとーーーに強く思うのは感染対策と同じぐらい、いや!感染対策以上にストレス対策をしないといけないなぁと思います。
幸い四国中央市は感染が拡大していないです。
が!!コロナストレスによってコロナうつ、コロナ不安から体調を崩されてる方はものすごく多いです。
コロナウイルスよりもむしろそっちの方が怖いです。
無意識に緊張状態が続くから自律神経の失調が起こるんでしょう。
本当はリラックスしないといけない時にリラックス出来ないので、食欲が落ちる、食べれない、胃腸の不調、眠れない、何度も目が覚める、動悸、ソワソワ感、急な不安感、などが出てくるんです。
しかもそれに加えて今年のこの夏の暑さですよ。
すっごいですよね!外は36度とかほぼ体温やないかいっ!と言いたくなる気温。
だから室内はクーラーをかけて冷やす冷やす。
体温調節は自律神経の仕事ですから、部屋の中にいる時は大体27度設定ぐらいで、27度に合った体のベストな状態に持っていきます。
心臓の拍動はこれくらいで、汗腺の開き具合はこのくらい、血圧はこのくらいで…という風に全部オートでコントロールしてくれます。
それが一度外に出たら36度!体温調節中枢もびっくりですよ!
『ワオ!めっちゃ暑いやん!心拍数変更変更!汗腺も開いて開いてー汗かいてー熱こもっちゃうよ!血圧もあげて!早くーーー!!』
って大忙し、で、また部屋に戻ったら27度仕様に変更です。
これって自律神経の仕事なんですよ。
今年はこの温度差による自律神経の忙しさと例年ならなかったコロナによる緊張で自律神経が乱れる方が非常に多い!!本当に多い!!
なのでいつもよりも意識的に自律神経のケアをしてあげてほしいです。
それでもダメなら自然薬がありますからね♪
鈴木薬局は自律神経を整える自然薬の宝庫ですから~♪