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【花粉症の今年の対策!】愛媛 香川 四国中央市 新居浜 西条 自然薬 漢方薬 漢方 生理痛 更年期 ストレス 自律神経 HSP

2023年3月22日

今年やばいですね、花粉の量。

全国平均で、例年の1.5倍〜2.5倍なんだとか。多いですよね。

花粉症対策できてますか。

花粉症じゃない方も、去年まで大丈夫だったのに、今年から突然花粉症の症状がで始めたのよ!

なんて声を少なからず周りで聞いてると、冷や冷やしながら、できることなら花粉症にはなりたくない!と冷や冷やと過ごされてる方もいるんじゃないでしょうか。

 

花粉症って、花粉に対する免疫の異常反応。いわゆるアレルギー反応ですからね。

なので今日は花粉症でお困りの方にも、花粉症になりたくない!と思ってる方にもお伝えいたします。

 

まず一番大事なのは、極力花粉に触れない。これですよね。マスクしたり、ゴーグルしたり、家を締め切ったりしてますよね。

花粉が付着しにくいような、シャカシャカの服の方がいいよーとか、家に入るときには花粉を払って家の中に持ち込まないようにしましょう!とか、空気清浄機で室内の空気をきれいにしましょうとか。やりますよね。

 

花粉に反応しすぎない体を作ることももちろん大切で、漢方とか自然薬でそういう体質改善的なこともをやりながらでも、これ大事ですよ。

とにかく花粉に触れる時間を短くする。

 

そこでですよ。

意外と見落とされてるのが、体も髪も洗うけど、鼻の中まで洗わないでしょ!?

マスクをしててもどうしても吸ってしまいますよね。花粉って。それが鼻の粘膜に残ってたり、上咽頭に付着してると、そこが原因となって炎症が起こってアレルギー反応が起こるんですよ。

くしゃみ、痒み、つまり、鼻水。みたいな。

 

それをきれいにできてないまま夜寝ちゃうと、吸い込むどころの話じゃないですよね、

まぁ言うと粘膜に直接引っ付いてるわけですから。よく考えたら、服とか髪についてるのを一生懸命払って、家の中に花粉が入らないように頑張ってるのに、体の中に入ったそれ掃除せんとそのままにして寝るの不思議な話ですよね。

 

しかも、鼻水ってまぁそりゃ雑菌もたくさんいるし、ゴミ埃ウイルス、いろいろいますからね、

これが喉から後ろに流れる後鼻漏的なことが続くと、それが原因で喉の痛みとか、咳とか、気管支炎、最悪肺炎まで行きますからね。

だからしっかり洗った方がいいですよね。

 

今は鼻うがいのハードルも下がったでしょ。

数年前からいいですよーって紹介してますけど、実際にされる方はごくごく一部でしたね。痛いんでしょとか、めんどくさいとか、ね。

でも最近ドラッグストアでもよく見かけるし、一般的になってきたし、やった方が口コミで痛くないよ!とか、いいよ!とかね言ってくれるおかげで、だいぶハードルが下がりましたね。

 

痛くないんですよ。ちゃんと生理食塩水でやらない水道水とかでやると激痛ですけどね。売ってある分はちゃんと濃度合わせてくれてるので痛くないですね。

 

鼻うがいおすすめですね。

あと即効性があるのは、冷たいものをだーっと食べたときはわかりやすく花粉症悪化しますね。あとお酒ね。だから冷たいお酒がぶがぶいくと、悪化しやすいですね。

 

あとは栄養素で言うと、

亜鉛、マグネシウム,セレン,ビタミンB群、ベータカロチン等は粘膜強化に効果があるといわれてますからね。入ってくる入り口の粘膜を強化しておくって大事ですよね。

ということで入ってこないようにする。入ってきたのをちゃんと出す。入ってきても反応しにくいように入り口を強化する。

 

花粉症に対する症状を取る漢方薬、粘膜強化の自然薬、鼻うがい、花粉症対策はあらゆる方法からお手伝いできますよ!!